軟骨ピアスを開けたけど、学校やアルバイト先の規則ではピアスは禁止されているという場合が多くありますよね。
でもせっかくピアスを開けたし、まだホールが完成していないファーストピアスの時期だから外したくない!と困ってしまう方もいると思います。
そこで今回は、「軟骨ピアスの隠し方」「バイトや学校でファーストピアスがバレない対策」についてご紹介します!
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目次
軟骨ピアスのファーストピアスを隠すのはリスクあり
学校やアルバイト先の規則で、ピアスが禁止されている場合がありますよね。
ピアスをしてるのがバレないように、外さなければいけない状況もあると思います。
ですが、ファーストピアスをつけている時期はまだホールが安定していません。
なので軟骨ピアスのファーストピアスを外すと、いろいろなリスクがあります。
- 軟骨ピアスが入らない
- ホールが塞がる
- ホールに傷をつける
- ホールの完成が遅れる
ホールが安定していない時に軟骨ピアスのファーストピアスを外してしまうと、ホールが縮んでしまってピアスが入らなくなったり、そのままホールが閉じてしまう可能性もあります。
軟骨ピアスを再度つける時に、デリケートなホールを傷つけてしまい、ホールの完成が遅れることも。
このように、軟骨ピアスのファーストピアスを外すには、様々なリスクがあります。
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軟骨ピアスを外すとどれくらいで塞がるの?
ホールが完成していない状態でファーストピアスを外すと、
1日でホールがかなり狭くなり、2、3日外したままにしておくとまたピアスを入れるのは不可能に。
軟骨ピアスに限らず、ホールが安定していない状態でピアスを外すと、1日もあればホールはかなり縮んでしまうんですよ。
縮んで狭くなってしまったホールに無理やりピアスを入れなおそうとすると、ホールを傷つけてしまったり、ホールへの負担が大きく、肉芽ができてしまう可能性もあります。
1ヶ月ほどピアスを外したままにしておくと、ホールはそのままふさがってしまいます。
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簡単にできる軟骨ピアスの隠し方
軟骨ピアスが安定する前にファーストピアスを外してしまうと、いろいろなリスクが生じます。
なので、できるだけ軟骨ピアスは外したくないですよね。
そこで、学校やアルバイト先で軟骨ピアスを隠す方法をいくつかご紹介したいと思います。
髪型で軟骨ピアスを隠す
一番簡単な軟骨ピアスの隠し方は、髪の毛で隠す方法です。
髪の毛が長い場合は、髪の毛に隠れて軟骨ピアスは見えなくなります。
軟骨ピアスを隠すのにおすすめの髪型がボブです。
あまり髪が長いと邪魔にならないように結ばないといけないので、ピアスを隠せなくなってしまいますが、ボブなら結ばなくても邪魔にならないし、ピアスも髪の毛で隠すことができますよ。
リップクリームとコンシーラで軟骨ピアスホールを隠す
参照元URL:https://youtu.be/tZ-Flu1XK74
軟骨ピアスのホールが安定していてピアスを外しても大丈夫な場合は、この方法で軟骨ピアスのホールを隠すことができます。
身近にあるもので簡単にできます。
必要なものはリップクリームとコンシーラだけ。
軟骨ピアスのホールにリップクリームを詰めてホールを塞ぐように塗り、その上からコンシーラを塗って目立たなくします。
リップクリームの他にも、ワセリンなどで代用もできますよ。
ただ、ホール内にリップクリームやコンシーラが残っていると、不衛生な状態になってしまうので、この方法でピアスホールを隠したあとは、軟骨ピアスホールのお掃除をしっかりしましょう。
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ファンデーションで軟骨ピアスホールを隠す
コンシーラの代わりに、ファンデーションでも同じように軟骨ピアスのホールを隠すことができます。
リップクリームやワセリンをホールに塗り、凹凸を無くします。
その上からファンデーションを塗って肌の色に馴染ませれば完成。
この方法で軟骨ピアスのホールを隠した後も、ピアスホールをしっかり洗浄してホール内にリップクリームやファンデーションが残らないようにしましょう。
絆創膏で軟骨ピアスを隠す
絆創膏を使えば軟骨ピアスを外さずに、ピアスを目立たなくして隠すことができます。
用意するものは絆創膏とガーゼ。
まず、ガーゼと絆創膏を軟骨ピアスがちょうど隠れる大きさに小さくカットします。
軟骨ピアスの上にガーゼをのせ、その上から絆創膏を貼れば完了。
ガーゼを使うことで絆創膏が軟骨ピアスに直接くっついてしまうのを防ぎます。
絆創膏は自分の肌に近い色のものを選ぶと、より目立たなくなりますよ。
タトゥー隠しシールで軟骨ピアスを隠す
タトゥー隠しシールでも、絆創膏と同じように軟骨ピアスを隠すことができます。
このタトゥー隠しシールを使う際も、シールが直接ピアスに触れないようにガーゼをはさみましょう。
シールがピアスにくっついてしまうと、剥がす時にピアスも一緒に引っ張られてしまい、ホールを痛めてしまいます。
シールを貼ったままにしておくと、ホールが蒸れて細菌が繁殖して化膿する可能性があるので、隠す必要がなくなったらすぐに剥がすといいですよ。
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アイテムを使った軟骨ピアスの隠し方
軟骨ピアスのホールが完成する前にファーストピアスを長時間外したままにしておくとホールがふさがってしまいます。
そんな時に使える軟骨ピアスを目立たなくして隠すアイテムをご紹介しますね。
透明ピアスで軟骨ピアスを隠す
これはバイオプラストという透明ピアス。
樹脂製の透明ピアスと違い、傷つきにくい素材でできているのが特徴です。
16Gや14Gと軟骨ピアスにも使える太めのサイズがあります。
長時間つけている場合は、樹脂製の透明ピアスよりもバイオプラストがおすすめ。
透明ピアスを加工して軟骨ピアスを隠す
参照元URL:https://youtu.be/OWv1azbDp-8?t=4m37s
さらにピアスを目立たなくするには、この動画のように透明ピアスを加工して軟骨ピアスを隠すこともできます。
用意するものは透明ピアスとハサミ。
やり方は簡単で、透明ピアスの先端をハサミで切り落とし、ホールに入れる部分だけに加工します。
その透明ピアスのホールに埋め込んでしまえば、軟骨ピアスを目立たなくできます。
肌色ピアスで軟骨ピアスを隠す
透明ピアスのように肌色のピアスを使って軟骨ピアスを隠す方法もあります。
普通のピアスと違ってきらきらしていないし、肌に近い色なので目立ちません。
軟骨ピアスの隠し方のまとめ
→軟骨ピアスが安定する期間は?早く完成させるコツや痛みや腫れの対処法
→ピアスは寝る時に外す?ファーストピアスや軟骨ピアスで痛い時の対処法
→軟骨ピアスに肉芽が!初期の治し方とおすすめの薬、放置しても大丈夫?
ホールが完成していないうちに軟骨ピアスを外してしまうと、ホールが縮んでピアスが入らなくなったりリスクがあります。
学校やアルバイトの規則で、軟骨ピアスを隠さないといけない場合は、今回ご紹介した方法を試して見てくださいね、
以上、「軟骨ピアスの隠し方!バイトや学校でファーストピアスがバレない対策!」についてご紹介しました。
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