最近人気を集めている軟骨ピアス。

しかし、せっかく開けた軟骨ピアスが自分の思ったピアスホールの大きさではなく、気に入ったピアスがつけられないなんてことあると思います。

今回はそんな軟骨ピアスを拡張する方法をご紹介していきます。

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軟骨ピアスはロブよりも拡張が難しい?

軟骨ピアスの拡張は、一般的にされるイヤーロブよりも難しいです。

イヤーロブでは耳たぶに伸縮性があるためある程度伸びてくれますが、軟骨は伸縮性がほとんどなく、骨に穴を開けているため拡張器を押し進めるのも難しいです。

あまりにも痛みが強い場合には拡張を諦めるのも一つの手だと言えるでしょう。

軟骨を拡張する時の注意点は?

軟骨ピアスはとにかく トラブルが多い場所。

特にトラブルを放って置くと肉芽やケロイドと言った手術をしなければ行けない状態になってしまうこともあります。

そうならないためにも注意することは、

•洗浄以外では触らない
•枕やタオルに当たったり引っ掛けないように注意する
•分泌液で固まった所を無理やり剥がさない

これらはしっかりと守りましょう。

普段何気なく使っている手指ですが、見えない雑菌が沢山ついています。

そんな手指で不安定なピアスホールを触ってしまうと雑菌が入り、腫れてしまう原因になります。

そして、寝る時にも注意が必要です。

寝ている時は無意識に軟骨ピアスを拡張した方を下にしてしまうこともあるかと思いますが、痛みや違和感で目が覚めます。

 

私はどうしても軟骨ピアスの方を下にして寝たい時は、ドーナツクッションを使い、直接ピアスが触れないようにするか、自分の腕を曲げてその上で寝るようにして、枕とピアスがぶつかるのを回避していました。

また、ピアスを開けた時もありがちですが、不安定なピアスホールからは分泌液が出てきてホールの周りで固まります。

見た目が少し汚いと思い自分で爪で引っ掻いて剥がしてしまう方は多いかと思いますが、分泌液が固まって菌が入らないように身体が防衛反応としてやってくれているので、無理に剥がさず洗浄時にぬるま湯で溶かしながら落としましょう

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軟骨ピアスを拡張して安定する期間は?


軟骨ピアスを拡張したら、どれくらいの期間で安定するかは人それぞれではありますが、目安として 1ヶ月から1ヶ月半はかかると思ってください。

大きめに拡張した場合や、人によってはそれ以上かかる場合もあります。

軟骨ピアスは普通に開けた時も塞がりやすいものです。

痛みが引き、ピアスが容易に回るようになったり、1つ下の大きさのピアスをつけた時に余裕ができるようになったら安定したと言えるでしょう。

軟骨を拡張するゲージサイズの目安は?

まずはじめに、 軟骨の拡張は14G以上は厳しいです。

軟骨ピアスをあけたものの、ファッションピアスと同じ18Gで開けてしまい、14Gの一般的なボディピアスがつけられない方がやることだと思ってもらっていいでしょう。

ピアスホールが大きくなればなるほど痛みや腫れ、トラブルが多くなります

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軟骨ピアスを拡張する方法と必要なものは?

軟骨ピアスを拡張するにはピアスを使う方法、ニードルを使う方法、拡張器を使う方法があります。

①ピアスを使う方法

→ピアスでは太さの変わらないシャフトを通していくので、うまく入りづらい

②ニードルを使う方法

→ニードルではホール内を傷つけてしまい、思わぬトラブルに繋がる恐れあり

③拡張器を使う方法

→最もおすすめな方法です

3つやり方の中で、私が最も無理なく出来た 拡張器を使う方法をオススメします。

拡張器で軟骨を拡張するのに必要なもの

拡張器は先端があまり鋭くなく、挿入すると徐々に太くなっていくのでスムーズにピアスホールに通すことができますよ。

拡張器で軟骨ピアスを拡張する方法と手順

軟骨ピアスを拡張する方法

1.拡張器とピアスホールに軟膏を塗ります。
2.拡張器をゆっくり押し進めていきます。
3.新しいサイズのピアスをつけます。

軟骨ピアスを拡張する方法としては、イヤーロブにやるような手順と同じです。

しかし、イヤーロブとは違い、 必ず軟膏を使い滑りを良くした状態で行ってください。

摩擦が生じるとピアスホールに負担がかかるだけでなく、痛みも強くなります。

また、軟骨を拡張するには痛みが強く押し進めることが難しいこともありますので、通し終えるのにそれなりの時間を要します。

時間の無い時に焦って無理やり拡張器を入れようとするのは絶対にやめましょう。

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軟骨ピアスを拡張する痛みについて

軟骨ピアスを拡張するのは痛みがあることは想像がつくかと思いますが、その痛みはどれくらいのものなのか気になりますよね。

そんな痛みがどれくらいのものかをご説明していきます。

軟骨を拡張する時の痛みの程度を例えると?

私が拡張した時は、元々14Gのピアスを開けていたけれど、18Gのファッションピアスをつけていることが多く、穴が狭まってしまいボディピアスが付けられなくなってしまったので拡張をしました。

1度狭まってしまったピアスホールと、その周りにある皮膚が閉じかけていたのもあり、まずは拡張器をあてがい皮膚を広げるのも痛かったです。

この時点ではイヤーロブの拡張とあまり変わらない痛みですが、押し進めるにあたりピアスホールに入ったあたりから、初めの細い部分は難なく入りました。

とはいえ、徐々に太くなると押し進めるのが嫌になるほどの痛みがきました。

こんなに痛いなら止めたいとも思いましたが、それ以上に拡張をしたいと思い押し進めます。

太くなり始めた部分が通過し始めるとメリメリと聞こえてきそうな感覚で痛みがだんだん麻痺していくものの、 歯を食いしばっても息が漏れる程度には痛かったです。

時間をかけて押し進めて、ようやく拡張器が通り終わっても拡張器のちょっとした振動で痛みがきました。

私の場合は元々14Gの穴が空いていたので、我慢できないほどの痛みではありませんでした。

しかし、軟骨の拡張を考えている方はこのように元からなりたいサイズの穴が空いていた訳では無いと思いますので、 これ以上の痛みが伴うかと思われます。

拡張する時は必ずサイズを飛ばすことをせずに2Gずつ拡張をしていくようにしましょう

軟骨を拡張する時の痛みの期間はどれくらい?


軟骨ピアスを拡張すると、そのジンジンとした痛みは軟骨ピアスを開けた時並に続きます

軟骨ピアスを拡張した日は何をしていてもとにかく痛いと感じることはありますが、一週間程度でその痛みは引いていきます。

一週間後には触れると痛いかな?と思う程度にまでは落ち着くかと思います。

触れても痛くないと思えるようになるまでは人それぞれ期間に違いがあるものの、私は1ヶ月もすれば気にならないくらいになりました。

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軟骨を拡張して痛みや腫れた時の対処法

軟骨ピアスの拡張はイヤーロブの拡張よりも痛みが強く、ジンジンとした痛みが長く続くことが多いです。

また、元あった大きさよりも大きなサイズのピアスを挿入するため、腫れも起こります。

そんな痛みや腫れを少しでも緩和できる方法をご紹介します。

ホットソークをする

参照元URL:https://youtu.be/2NSTthvWBX8

やり方は、40℃程度に温めたお湯に0.9%の塩を溶かし患部を浸します。

浸すのが難しい場合はコットンやティッシュに塩水を浸し、 患部に当てるようにしてください。

目安としてですが、0.9%の塩水は1カップ(200cc)のお湯に対して 約小さじ3分の1程度を溶かせば作ることができます。

塩はなんでもいいという訳ではなく、天然塩を使ってください。

また、ホットソークをするのは痛みがあっても毎日やっていいモノではなく、 週に一度程度にしましょう。

軟骨部分に塩が残ってしまうと、新たなトラブルに繋がる恐れがあるので、ホットソークをして洗浄ケアをするのが良いです。

●関連記事

→ホットソークのやり方と効果!塩の種類や量、ピアスの肉芽の対処法!

鎮痛剤を飲む

軟骨ピアスが痛むのは十分に分かりますが、消毒してケアしようとするのはやめましょう。

市販の消毒液では強すぎて、デリケートになっている軟骨部分の皮膚を傷める恐れがあります。

使うとしたら、 ピアス専用の消毒ジェルにしましょう。

また、痛みが強く、寝ることや日常生活に支障が出てしまうレベルなら消毒をなるべく避け、我慢せずに鎮痛剤を飲むようにした方が良いです。

それに加え、毎日の洗浄(ボディソープを泡立てピアスホールの周辺を優しく洗う)を朝と夜の2回行うだけでも痛みを和らげ、腫れも少しずつ引いてくるでしょう。

軟骨の拡張のまとめ

今回は軟骨ピアスの拡張の方法や、おすすめのG(ゲージ)サイズ、痛みや腫れの対処方法についてご紹介していきました。

私自身軟骨ピアスを拡張しましたが、軟骨の拡張はトラブルが多く、痛みも強いため正直あまりオススメができるものではありません。

しかし、それを踏まえて軟骨を拡張したいと思われる方のために実体験を元にご紹介したので参考にしてみてくださいね。

以上、「軟骨を拡張する方法!ゲージサイズの目安、痛みや腫れの対処法と体験談」についての記事でした。

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