ファーストピアスを隠す方法！目立たない隠し方やバイトでバレない対策

ピアスを開けたけど、学校やアルバイト先ではピアスが禁止されている！という場合もありますよね。

でもせっかくピアスを開けたし、まだホールが完成前だからできれば外したくない！と思い困ってしまう方も多いのでは？

特にピアスを開けたばかりの頃は、長時間ファーストピアスを外しているとホールがふさがってしまうため、安定するまでは外したくないですよね。

そんなお困りの方のために、今回は「ファーストピアスを隠す方法」「目立たなくする方法」をご紹介します！

ファーストピアスの期間や外す見極め方は？

ファーストピアスの期間はいつまでかというと、個人差はありますが、１ヶ月〜３ヶ月が目安と言われています。

できれば、３ヶ月〜半年ほどつけっぱなしにしておくといいでしょう。

ピアスをくるくるとわましてみても、痛みや違和感がなく、するする動くようならファーストピアスを外しても大丈夫です。

もし化膿したり出血があるようなら、ホールはまだまだ安定していないので、ファーストピアスは外さず様子を見ておきましょう。

いつまでファーストピアスをつけているかという期間は個人差がありますが、最低でも１ヶ月、できれば半年ほどファーストピアスをつけておくのが良いでしょう。

ファーストピアスを隠すなら身近なものを利用する

「学校やアルバイト先でピアスはNG！」

「でもせっかく開けたピアスは外したくない！」

という場合は、身近にあるものを利用してファーストピアスを隠す事ができます。

ファーストピアスを隠す方法・絆創膏

ファーストピアスを覆うように、絆創膏を貼って隠す方法です。

正しい方法で隠せば、ホールに負担をかけずにファーストピアスを隠すことができます。

傷口に当てるガーゼの部分でファーストピアスを覆い、粘着テープの部分はファーストピアスに当たらないようにします。

粘着テープ部分がファーストピアスにくっついてしまうと、絆創膏を剥がす時にホールに刺激を与えてしまいます。

もし心配なようだったら、小さく切ったガーゼをファーストピアスの上にのせてから絆創膏を貼るといいでしょう。

余分な絆創膏は切って小さくするとより目立たなく隠せます。

ただし、長時間絆創膏でファーストピアスを覆っていると、蒸れてしまい化膿することもあります。

必要がない場合は、すぐに絆創膏をはがしましょう。

ファーストピアスを隠す方法・タトゥーシール

絆創膏同様に、タトゥーを隠す用の目立たない肌色のテープでファーストピアスを覆って隠す方法もあります。

このタトゥーシールを使う場合は、ガーゼが付いていないので、シールとファーストピアスの間にガーゼを挟む必要があります。

もしファーストピアスにシールがくっついてしまった時のために、ファーストピアスとその周辺にワセリンや軟膏を塗っておくと、シールをはがしやすくなりますよ。

ファーストピアスを隠す方法・医療用シール

絆創膏やタトゥーシールの代わりに、 医療用テープを使って隠す事もできます。

怪我をした時に、ガーゼの固定などに使われる、肌に近い目立たない色のテープです。

コンビニや薬局でも買うことができます。

この医療用テープを使う場合も、ガーゼでファーストピアスを覆って、ワセリンや軟膏を塗るとはがしやすくなります。

ファーストピアスを隠す方法・ファンデーション

ファーストピアスを透明ピアスに変えて、その透明ピアスに ファンデーションを塗って隠すという方法。

透明ピアスだけでは、まだ若干目立ってしまって心配という時は、ファンデーションを塗って肌色に近づけて目立たなくするといいかもしれません。

ただ、ファンデーションがまだデリケートなホールに入り込んでそのまま放置していると、トラブルを引き起こすリスクもあります。

上の画像のような泡で出てくる殺菌作用のある石鹸で、しっかり洗浄してトラブルを防ぎましょう。

泡で出てくる洗顔料は泡立てる必要がないので、忙しい方にはぴったりのアイテムです。

ファーストピアスを隠すなら髪型で

髪の毛を結んだり、帽子を被らないといけない場合はこの方法は使えないですが、髪の毛で耳を覆って隠す方法は、自然で意外とバレにくいです。

ファーストピアスを隠す方法・ロングヘア

ロングヘアの場合は、髪を結ばずにおろしていれば、耳もファーストピアスも完全に隠れます。

ただ、長いので結ばないと邪魔になってしまうという難点はありますね。

ファーストピアスを隠す方法・ボブ

ピアスを隠すのに一番適しているのがボブではないでしょうか。

耳とファーストピアスが隠れ、結ばなくても邪魔になりません。

ファーストピアスを隠す方法・ショートヘア

ショートヘアの場合は、長さが足りなかったらファーストピアスを隠すことはできません。

なので、上で紹介した絆創膏や医療用テープを貼って隠す方法や、透明ピアスを試してみてください。

ファーストピアスを隠す方法・男性の場合

男性でも髪の毛が長い場合は、髪の毛でファーストピアスを覆って隠す事ができます。

もし髪の毛が短い場合は、絆創膏やタトゥーシールで隠したり、次に紹介する透明ピアスで目立たなくする方法がおすすめです。

ファーストピアスを隠すなら透明ピアスにする

ホールがある程度安定してきているなら、ファーストピアスを外して、透明ピアスに変えて目立たなくする方法もあります。

ファーストピアスを隠す方法・医療用の透明ピアス

このピアッサーを使うと、ファーストピアスとして透明ピアスが付いているので、もし隠さなくてはいけない場面でもファーストピアスすを外さなくて済みます。

透明ピアスではないファーストピアスもつけている場合も、ホールがある程度安定していたら、目立たない透明ピアスに変える事もできます。

もし、ピアスを開けた後すぐにファーストピアスを隠す必要がありそうな場合は、初めから透明ピアスが付属されているピアッサーでピアッシングするといいかもしれませんね。

ファーストピアスを隠す方法・バイオプラスト

バイオプラストとは、穀物のでんぷんからできている透明な素材です。

同じ透明ピアスでも樹脂ピアスは石油からできているため、ファーストピアスには向いていません。

バイオプラストピアスは樹脂ピアスよりも強度があり、お肌にも優しい透明ピアスなんですよ。

ファーストピアスから透明ピアスに付け替えたい場合は、肌に負担の少ない天然素材のバイオプラストがおすすめです。

付け替える際は、しっかりと消毒してホールに細菌が侵入するのを防ぎましょう。

ファーストピアスからバイオプラストに付け替える方法

参照元URL：https://youtu.be/xe_ng5DrCII

バイオプラストピアスは１６Gや１４Gのものが主流で、普通の透明ピアスよりもやや太い作りになっているようです。

まだ完成していないホールに無理やり押し込んでしまうと、ホールに大きな負担をかける事になるので、気をつけて装着してください。

未完成のホールはまだデリケートな状態です。

化膿するなどのトラブルを防ぐため、ファーストピアスの付け替えする前は、手を洗ってしっかり消毒もしましょう。

ファーストピアスを隠す方法のまとめ

ここまでご紹介したファーストピアスを隠す方法を復習しておきましょう。

学校やアルバイトでピアスが禁止されている場合でも、今回紹介したような方法でファーストピアスを隠す事ができますよ。

どうしてもピアスを隠さなくてはいけないピンチな状況で試してみてくださいね。

以上、「ファーストピアスを隠す方法！目立たない隠し方やバイトでバレない対策」をについて紹介しました。