ピアスを開けようと思います。

でも…、怖いんです！！

初めて耳たぶにピアスを開ける決断をしたものの、やっぱり怖いという皆さんの心の声、聞こえてますよ。

私もその気持ちわかります！

でもそれは「ま・ぼ・ろ・し」でした。

痛みに強い・弱いなど痛覚には個人差があるので一概に言えませんが、一般的にはきちんとピアッサーを使えばほとんど痛くないんです。

ピアッサーを使うのが初めてで痛いんじゃないかと恐怖に震えているみなさんへ。

今回はピアッサーの痛みの程度や怖い気持ちの対処方法についてご紹介します。

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ピアッサーで開けるのはどれくらい痛い？

ピアッサーで開ける痛みはどのくらいのものでしょうか？

・ ちょっとだけチクっと、でも「あっ・・・」くらいで終わります。

・３回ほど開けてますが、毎回怖いので40分ほど躊躇しますが、 結局痛くないんです！

・ 注射の方が痛いくらいです。

・紙で指を切るほうが断然痛いです。

実はピアッサーは痛みができるだけ抑えられるように進化し続けているんです。

当然ですが、20年前のピアッサーと比較すると現在販売されているピアッサーは、痛みが軽減されるよう技術開発されているわけですね。

昔と比べると、ほんの一瞬で終わりますし、痛みもほとんどなくピアスを開けることができるので安心してくださいね。

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ピアッサーで開けると痛い期間はどれくらい？

ピアッサーで開けた瞬間の痛みはすぐ終わり、そのあとしばらく熱いようなジンジンとした痛みが続きます。

一晩経てば消える痛みです。

もしピアッシングして触り過ぎたり、雑菌の多いお風呂に入ったりして、その後の間違ったケアをしていると、炎症を起こして腫れぼったくなったり化膿してしまい、別の痛みが続きます。

トラブルが起きなければ、ピアッシングしたことによるジンジンとした痛みは何日も続くことはありません。

長くても1日で治まりますよ。

私の体験談！痛みや恐怖心は？

私の場合は、数か月イギリス滞在中にアクセサリーショップで開けました。

怖くて怖くて（ビビリなので）とてもひとりでは開けられない！

片耳に10個前後ピアスを開けている友人に付き添ってもらいました。

怖いよー怖いよーという気持ちを声に出して、店員さんがピアッサーで開けた瞬間も「ひゃあああーっ！！」と叫びました！

騒いでいるのを店先から見ていたリビア辺りから来ていた少年たちはビビって帰っていきました。

でもごめんなさい。

本当は、チクっとしたくらいで、全然痛くなかったんです。

大げさに叫んだだけです。

その後の人生で、ピアッサーで開けたときよりも痛い経験は数知れず。

インフルエンザの注射・歯医者での麻酔・小指を角でぶつけた・小さい子が投げた木製のおもちゃが骨盤に当たった・割れたコップで親指の付け根を切ったなどなど、どれもこれもピアッサーで開けたときのほうが断然痛みが少なかったですよ。

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ピアッサーが怖い時の対処法

そ…それでも、怖いんですけどやっぱり…

そんなピアッサーが怖いと思い込み症候群のみなさまへの対処法をご紹介します。

好みのファーストピアスを選ぶ

ピアッサーにはあらかじめファーストピアスが内蔵されていて、それを1ヶ月以上着けたままにします。

このピアッサーのように、誕生石から選んだり、さりげないシンプルなシルバーやゴールドの3mmボールも素敵ですね～。

私の場合、3月生まれの誕生石であるアクアマリンもショップにありましたが、いろんな装いや季節にとらわれない無色のダイヤモンドを選びました。

ご自身のお顔の横にチラっと見える色はどれがいいですか？

どんなファーストピアスにしようか考えていると、ピアッサーが怖い！という気持ちよりもワクワク感が高まってきますよ。

ピアッサーが怖いならピアスをつけた自分を想像

 

ファーストピアスの期間が終わったら セカンドピアスです。

お近くのショップに足を運んで、鏡を見ながら耳に添えてみてください。

お店にはピアスを実際に着けなくても、ピアスを手で持ちやすいフックにかけて、耳元に当てて見せてくれます。

ファーストピアスはスタッドタイプのみですが、セカンドピアスならゆらゆらと揺れるフックタイプやチェーンタイプなどあります。

素材もピンクゴールドや24金など種類も豊富で目移りしてしまうほど。

具体的にピアスを着けた感じがわかると「あ〜これ絶対欲しい～！」という気持ちが強くなり「エイヤッ！」とピアッサーで開ける勇気が沸きますよ。

ピアッサーが怖いなら痛くないと暗示

ピアッサーは痛い、ピアッサーは怖いという気持ちが先行してしまい、ためらってしまう方も多いですよね。

実際にピアスを開けてみると、思ったよりも痛くないのは事実です。

ピアッサーなら痛みはほとんどない！という安心口コミを見るのもおすすめ。

後ほど口コミで痛くないと評判のピアッサーを後でご紹介するので、レビューをぜひご覧くださいね。

「そうか、ピアッサーは痛くないんだ！」と繰り返し自分に言い聞かせてみましょう。

ピアッサーが怖いなら夜中に開ける

昼間より夜の方がハイになって、迷いが吹き飛びやすいです！

痛みへの恐怖心より、ピアスを開けた新しい自分に出会えるワクワク高揚感が勝って「バチン」とピアッサーが打ててしまいます。

寝不足とか変に疲れすぎてる時なども、ナチュラルハイになってピアスを開けられる可能性が高いですね。

ピアッサーが怖いなら友達に開けてもらう

夜中でもハイテンションになったりしないから…怖いったら怖いのよ！

というあなたは、ピアッサーで開けたことのある友達に手伝ってもらう方法もおすすめ。

左右で位置がズレたなどの失敗があったときに気まずいので、打ちたい場所のマーキングと、ピアッサーを耳たぶに挟んで固定するまでは自分でやるといいですね。

最後に引き金を引くときにどうしても勇気がでなかったら、友達に掛け声してもらうか、代わりにやってもらいましょう。

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ピアッサーが怖いなら深呼吸する

気持ちが行き詰まると呼吸が浅くなります。

ピアッサーが怖い怖いと思いながら、ピアッシングに踏み切れないでいると、胸に重いものがたまっていませんか？

一旦落ち着いて深呼吸をしてみましょう。

深呼吸は口呼吸ではなく鼻呼吸が鉄則です！

鼻から吸ってお腹に空気をたっぷりと溜める意識をして、鼻から空気を吐き出しましょう。

できるだけ長〜い呼吸をするといいですね。

8秒で息を吸って8秒で吐くといった感じで、ゆっくりと呼吸に意識を向けましょう。

深呼吸をするだけでも、だいぶ気持ちが和らぎますよ。

気持ちが落ち着いたら一瞬息を止めて、エイッ！でピアッシング成功です。

ピアッサーが怖いなら好きな音楽をかける

恐怖と緊張で脳がパンクしそうなのかもしれません。

好きな音楽をかけて脳をリラックスさせてあげてください。

テンポが早い音楽をかけてテンションをあげるのもいいですし、ゆったりとしたバラードで気持ちを落ち着けるのもおすすめ。

自分の好きなアーティストの曲を聴いてクールダウンさせるといいですね。

ピアッサーが怖いなら掛け声をかける

いち、に、さん、バンジー！！

バンジージャンプのように、ピアッサーを打つ前に掛け声をするのもタイミングが掴めて成功しやすいですよ。

先ほど深呼吸の話をしましたが、深呼吸→呼吸を止める→いち、に、さん、はい！！バチン！！と弾みがついて打ちやすくなるでしょう。

病院やピアススタジオで開けてもらう

ありとあらゆる努力をしましたが、どうにもなりませんでした…。

諦めないで！

最終手段は、私のようにピアススタジオで、もしくは病院で開けてもらいましょう。

スタッフはピアッシングに慣れているので、斜めに打つことなくまっすぐ打つので、失敗なく最小限の痛みで目をつぶってハンカチをぎゅっと握っている間に終わっています。

ピアッサーでセルフで開ける時のコツは？

ピアッサーで開けるときのコツは、迷わず一気に、です。

これが一番痛みを感じにくくする方法です。

「冷やしたほうがいいって聞いたけど？」

感覚が麻痺して痛くなさそうですね。

本当のところ、どうなのでしょうか。

ピアスを開ける場所を冷やさない方がいい

確かに、ピアッサーを使う前に耳たぶを保冷剤などで冷やしてからすると痛くないですよ、という意見は良く目にしますが、実際は冷やさない方がいいんです。

ピアッサーを使う前に冷やすのはダメ

●冷やした部分の 皮膚が固くなり開けにくくなる。

●開けたあと普通の体温に戻ると ズキズキ痛くなる。

●開けたあとに血流が戻ってきて 出血することもある。

●冷やしても冷やさなくても一瞬のちょっとした痛みは変わらない。

私の友人の場合、冷やすと耳たぶが固くなって、一気に開けにくく、穴の位置がズレて失敗してしまいました。

また病院やピアススタジオでは冷やしていない点からも、ピアッサーの前に冷やす必要はないことがわかりますよね。

痛みに関しては、冷やした分、 反動の痛みが強いみたいなので冷やすのはやめておきましょう。

ピアッサーが怖くても中途半端に押さない

ピアッサーのコツは「ためらわずに一気に！」です。

中途半端な力加減で打つと、 貫通しなかったり、キャッチがしっかりポストにはまらなかったりします。

そうなるともう一度新しいピアッサーを使うことになります。

躊躇して力が足りない、怖くてゆっくり打った、などいう場合に 失敗します。

力いっぱい、一気にすれば一番痛みが少なく、余計な打ち直しもありませんよ。

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口コミで痛くないと評判のピアッサーをご紹介

「痛いかもしれない」という未知の恐怖を払しょくする安心材料は、ピアッサーを使った人たちの「痛くなかったよ」という声ですよね。

ということで口コミで「痛くなかった！」と評判の高いピアッサーをご紹介します。

おすすめのピアッサー1

1/100秒という一瞬で開けられるピアッサー「瞬間ピアッサー」2個セット。

リピータも多く、レビュー数4000件以上あり星4以上の評価、ステンレス製ランキング上位です。

レビュー抜粋

・リキッドアイライナーで印をつけて、なるべく平行になるようガチャン！全然痛くありませんでした。

・一度だけ他社の物を使ってみたら動きが悪くて、今回またこの商品を使ってみたら、スムーズにできたので、やっぱり私はこれが一番良いと思います。

・ビビリまくりながらも、バチン！と一瞬で終わりました。

本当に痛くない、本当にあっという間と多くのユーザーに評判のピアッサーです。

おすすめのピアッサー2

レビュー数160件以上、星4以上の評価、ステンレス製ランキング上位です。

レビュー抜粋

・まったく痛くない！

『バチン！』結構すごい音はしたけど 全く痛みが無かったので 「あれ～不発だったの？」と思いながら 鏡を見たら 刺さっていました。

・開けた後はしばらくジンジンして赤くなりますが、痛みは前回ほどは感じなかったです。

今まで4000円くらいかけて病院でピアスホール開けてたのがほんともったいないと感じるほど、簡単に衛生的に開けられるので、こちらの商品はオススメです！

・何種類もピアッサーを購入。
驚くほど静かで、痛くありませんでした！これまでのは、『ガシャンッッ！！』といった大きな音とともに閉じていましたが、比較的静かで、まったく痛みもありませんでした。

開けるときの音にびっくりして、あまりの痛みのなさに二度びっくりなんですね。

ピアッサーが怖い時のまとめ

耳たぶに穴を開けるなんて…「怖い！」「痛い！」はあくまで想像の段階。

いざやってみたら個人差はあるものの、予想をはるかに下回る痛みのなさに拍子抜けです。

前向きな明るい気持ちでうまく恐怖心に打ち勝ちつつ、思い切ってピアッサーを使ってみましょう！

以上「ピアッサーが怖い！セルフで開ける時のコツや痛みを抑える方法とは？」について紹介しました。

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