最近は、男女関係なくファッションの一部として気軽にピアスをつけている人が多いですよね。

耳たぶだけではなく、軟骨や鼻にもたくさんピアスを開けている人もよく見かけます。

でも、ピアスを開けていない人からすると、「なぜ痛い思いをしてまでピアスを開けたいんだろう?」と、ピアスを開けている人の心理が気になりますよね。

私自身も鼻ピアスを含め、合計7つのピアスを開けています。

そこで私の意見なども含めながら、「ピアスをたくさん開ける人の心理」「女性や男性の特徴的な例」ご紹介したいと思います。

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ピアスをたくさん開ける人の心理とは?

ピアスを開ける理由は人様々ですが、ピアスを開けるという行為は深層心理に深く関係しているとも言われます。

ただ単に、ファッションとしてピアスを楽しむ人もいれば、自己表現の一部としてピアスを開ける人もいますよね。

日本では、ピアスやタトゥーがある人は珍しく、一体どんな心理なんだろうと不思議がられる事が多いのも事実。

ですが、海外では「ピアスやタトゥーは個人の自由」と思われているので、その心理を詮索するというのはとても失礼な行為に当たります。

ピアスを開けているからといって、他人の心理を詮索するのはマナー違反になるので気をつけましょう。

とはいえ直接聞けないからこそ、ピアスをたくさん開けている人の深層心理が知りたい!と考えている方も多いはず。

ピアスをたくさん開けている人の心理を具体的に紹介していきたいと思います。

目立ちたい

ピアスをたくさんつけている人によく見られるのが、「目立ちたい」という心理。

日本のような保守的な国でピアスをたくさんつけていれば、自然と目立ちますよね。

「目立ちたい」と思っている人は、目立つ手段のひとつとしてピアスをたくさん開けるという事があります。

自己顕示欲の現れ

自己顕示欲とは、「自分を認めて欲しい」「多くの人に注目されたい」という欲求のことです。

ピアスをたくさんつけることで目立ち、この自己顕示欲を満たそうとしている人もいます。

周りの影響

人というのは、自分で思っている以上に周りの影響を受けやすい生き物。

なので、普段自分の身を置いてる環境にピアスをたくさんつけている人がいれば、それに影響を受ける可能性は大きいです。

特に、日本人は周りの目を気にする国民性なので、周りに溶け込みたいという欲求が特に強いですよね。

自分ではピアスを開けたいとは思わないけど、「周りが開けているから」というきっかけででピアスを開け始めたという方も多いです。

自信がない

自分に自信がないから、それを隠すためにピアスをつけるという人もいます。

女性がメイクでコンプレックスを隠すように、ピアスで自信のなさを隠そうとする心理の現れです。

新しい事を求めている

たくさんピアスを開けている人の心理として、何か新し事を求めているというものがあります。

現状に不満があり、それを変えるための手段としてピアスを開ける人も。

「ピアスを開けると運気が変わる」とも言われていますよね。

何か大きな目標を立てて願掛けしながら、ピアスを開ける方もいらっしゃいますよ。

私がピアスをたくさん開けている理由

私は両耳に3つずつ(合計6つ)のピアスと、ノストリルピアス(鼻ピアス)を1つ開けています。

耳にピアスはただ単にファッションとして見た目が好きだったので開けました。

ノストリルピアスは、これも見た目が好きだったのと、日本が見た目で人を判断するという風習に反対する意思表示として開けました。

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ピアスをたくさん開ける女性特有の心理

ここからは、ピアスをたくさん開けている女性特有の心理をご紹介します。

男性から注目されたい

女性がたくさんのピアスを開ける心理のひとつとして、「男性から注目されたい」というものがあります。

耳にキラキラしたピアスをつける事で、男性の視線を集めようとしています。

女性は高価なアクセサリーを身に付ける事で、自分の価値を高めようとする傾向もあります。

彼氏の影響

おしゃれな彼氏の影響を受けて、たくさんピアスを開ける女性もいます。

「彼氏はおしゃれなのに彼女はダサいと思われたくない」「おしゃれな彼の隣にいて恥ずかしくない彼女になりたい」という心理の現れですね。

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ピアスをたくさん開ける男性特有の心理

次は、ピアスをたくさん開けている男性特有の心理をご紹介します。

強く見られたい

ピアスは開ける時に痛みを伴います。

ピアスをたくさん開けている人は、自分が「痛みに耐えられる強い人間」だという事を表したいと、深層心理で思っている場合があります。

また、顔面に開ける鼻ピアスや眉ピアスなどをつけると、強面に見えますよね。

ピアスをたくさん開けることで、周りからナメられないように強気人間に見られようとしています。

モテたい

ピアスを開けている男性の心理として、モテたいというのが挙げられます。

「女性は、ピアスをしている男性をおしゃれだと思う」と考えている男性も多く、その理由からピアスを開けてモテようとする男性も多くいます。

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ピアスをたくさん開けるデメリットは?

ピアスたくさん開けていると起きるデメリットをご紹介します。

仕事が限られる

ピアス禁止という職場もまだまだ多く、ピアスをたくさん開けていると仕事選びの際に職種が限られてしまいます。

接客業や制服やスーツ着用の仕事だと、身だしなみについて厳しいルールがあるのでピアスをたくさん開けているとデメリットになってしまいます。

見た目で判断される

ピアスをたくさんつけていると、周りから色々と陰口を言われたり、見た目だけで人間性を判断される事があります。

日本ではよく見た目で判断されますが、海外に行けばみんなが自由に自己表現のひとつとしてピアスやタトゥーをしているので、見た目だけで判断されることはありませんよ。

ケアが大変

ピアスが多ければ多いほど、ケアしなければいけないピアスホールが多くなります。

なので、一個一個ピアスをキレイにして、ホールを清潔に保つケアをすると結構な時間がかかります。

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ピアスがたくさんの方におすすめのピアス

ピアスがたくさん開いている方にオススメのピアスをいくつか紹介したいと思います。

おすすめのピアス1

ピアスをたくさんつけたい時にも便利な、つけ外しがとても簡単なセグメントリングです。

デザインもシンプルで、他のピアスと一緒に重ね付けもできます。

耳たぶだけではなく、軟骨や鼻ピアスとしても使えます。

しかもプチプラなので全色揃えたくなっちゃいますね。

おすすめのピアス2

ゲージと内径サイズが選べるラブレットピアス。

素材もサージカルステンレスなので金属アレルギー対応です。

サイズやカラーも豊富で、自分の好みにカスタマイズできます。

ピアスをたくさんつける場合は、シンプルなスタッドピアスをたくさんつけるとおしゃれですよね。

まとめ

ただ単にファッションの一部としてピアスをする人もいれば、自己表現の一部としてピアスを開ける人もいます。

ピアスを開けるか開けないか、いくつ開けているかなどは、あくまでも個人の自由なので、その心理を詮索するのはマナー違反になるので注意しましょう。

以上、「ピアスをたくさん開ける人の心理とは?女性や男性の特徴的な例も紹介」についてご紹介しました。

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